『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023』内〈アニメーション部門〉の審査員に決定 ! !
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023(略称:SSFF & ASIA)』内〈アニメーション部門〉の審査員を、アニメーション演出家・監督の渡邉こと乃さん、デジタルハリウッド大学学長・工学博士・杉山知之さんとともに務めることになりました。
2022年より、CG以外の手法も対象とするアニメーション部門へと拡大したことを機に、アカデミー賞アニメーション部門への推薦枠を獲得し、部門の名称も「アニメーション部門」となりました。
CGのみならず、ストップモーション、手描きなどあらゆるジャンルの世界のアニメーション作品の「今」が集結する本部門には今年、世界55の国と地域から474作品の応募がありました。その中から23作品を選抜、特別上映4作品と併せて、27作品を上映・配信いたします。
https://shortshorts.org/2023/program/program_cat/anime/
アニメーション部門の優秀賞はアワードセレモニーにて発表されます。
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「アニメーション部門」上映作品の紹介
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https://shortshorts.org/2023/program/program_cat/anime/
国内外のコンテンツ業界に多数のクリエイターを輩出しているデジタルハリウッドとSSFF & ASIAとのコラボレーションによる「アニメーション部門」。13年目を迎える今年は、世界55の国と地域から474作品の応募を数え、その中から23作品を選抜、特別上映4作品と併せて、27作品を上映・配信いたします。
アニメーション部門の作品は6月9日(金)より東京会場での上映、および6月26日(月)~7月10日(月)の間、オンライン会場で配信いたします。
来年のアカデミー賞候補となる座を掴むのはどの作品か―。
選び抜かれた作品群とともに、ドイツの巨匠ヴィム・ヴェンダースさんがナレーションを務める『あの世への口笛』、今年のオスカーにノミネートされ注目を浴びた『氷売りの親子』、そしてデジタルハリウッド主催、デジタルフロンティアグランプリ2023(DF2023) 「ベストアニメーション賞」受賞の『ホライゾン』(監督:川添太雅)、木彫人形のストップモーションアニメで描く時代劇に世界が熱い視線を送る『HIDARI』の特別上映作品も是非お楽しみください。
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ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023 概要
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■開催期間:6月6日(火)~6月26日(月) オンライン会場は4月27日(木)~7月10日(月)
■上映会場:TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT(渋谷)、二子玉川ライズ スタジオ & ホール、 ユーロライブ、 表参道ヒルズ スペースオー、赤坂インターシティコンファレンス、オンライン会場にて予定
※開催期間は各会場によって異なります
■料金:会場上映:無料、一部有料イベントあり
■一般からのお問い合わせ先:info@shortshorts.org
■オフィシャルサイト: https://www.shortshorts.org/2023
■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会